Sexy時代を創るー決意表明のライブを、観た。

前回の5周年ライブとどう変えるかってところが一番の、自分の中での論点。今回はどっちかっていうと、SexyZoneのカルチャー的な側面を見せたい」

 

そう語る風磨くんが中心となって構成が考えられたrepainting tourが、5月6日、幕を閉じた。前回が、"5年でこれだけ変わって今がある"と伝えるライブであるならば、今回は"5人でテッペンを獲る""セクシー時代を創る"と誓う決意表明のライブであったと思う。傷だらけになっても、踠き、叫び、No.1になるまでやめないという、覚悟。そんな決意表明のライブの感想を、簡単に。

 
ソロカットのあと、集合して写真を撮っていくようなOP映像。映像が終わると、ステージ上にはスポットライトを浴びる5人の姿が。音楽が止まり、流れる5人の「Unreality」。

 

(1)Unreality

メインモニターは5カットに分かれており、ひとりひとりの表情がしっかり分かる演出。しかし私はニヒルに笑う風磨くんのお顔しか覚えていない。そして「You gotta turn it up!You gotta turn it up!C'mon 1,2,3,4,5」で腰抜かし芸キメてた。

 

(2)Ignition Countdown
「Tonight you drive me crazy〜」で一番最後にど真ん中から出てくる風磨くんがかっこよすぎて大好きだった。あと、笑いながらガシガシ踊る"ヤバさ"。「強く抱いて」部分の腹チラ率高め。個人的には、合間に挟むダンスソロがマリから始まったのが胸アツだった。


(3)ROCK THA TOWN
ツアー後半は曲通り歌っていることが多かったけれど、前半はちびーずが煽っていたのが印象的で。私の第一号泣ポイントは紛れもなくRTTでした。以前まで引っ張って盛り上げていたお兄ちゃんたち2人は見守りながら踊る。最高じゃないですか?ボルテージが上がる中、風磨くんの「………騒げ!!!」。あ〜〜スキ!!!!(爆発)

 

(4)プンププンプン
これまた風磨くんの煽りから。イントロを聴くと「声出す準備は出(↑)来てんの?」って聞こえてくる。花道を一列になって全力で"アイドルする"セクゾちゃん愛しすぎて、何度見てもテンションぶち上がってた。ちびーずをふまけんで挟んでいるのがとても良い。

 

(5)カラフルEyes
「まっさかの展開」の自担の可愛さ。プンププンプンに続く思い出の曲。長くなる、以上。

 

(6)Birthday for you
椅子が用意され、世界一ハピネスな時間が流れる。風磨くんの場合、ツアー前半はかっこつけて座ってたんだけど、後半はJr.のJr.をいじったりワチャワチャ。それぞれがみんな可愛いことしていたんだろうな。観たかったな、でも後悔はない(?)。最後に横一列になって踊る姿は平和以外の何者でもなかった。生まれてきてくれてありがとう。アイドルでいてくれてありがとう。

 

(7)会いたいよ
アリトロ曲。最後の健人の「もう会ってんじゃん、夢の中で」に毎度毎度「いやそれより今な」ってツッコミを入れていた時間が今となっては愛しい。夢で会いたい。会いたいよー!!!!!!

 

暗転。英字新聞のような、お札のようなものが重なってできたホワイトボード。
そこに、風磨くんがオレンジのスプレーで"My Life"とペイント。オーラスは"My Life last"。名残惜しそうにスプレー缶を振り、1文字1文字噛みしめるように書いていた姿が印象的だった。

 

(8)My Life
切なさボルテージがMAXになったのは紛れもなくMy Life。特に"My Life Last"の文字を見た瞬間「きっともう暫くライブでは観られないんだろうなあ、ああまたふうまくんが居なくなっちゃうんだ」って思ったら悲しくて寂しくて切なくて涙がポロポロ出てきちゃって。あの夏の思い出が一気に蘇ってきて、暫く放心状態だった。風磨くんが自分のソロ曲で一番好きだと言った曲。またいつか聴けると良いな。もう少し先でいいからさ。またあの夏に連れてってよ。

 

(9)Mermaid
大画面を使っての演出。これを松島が考えたんだなと思ったら感動した。それよりずっと思ってたんだけど、Mermaid=ファンって凄くないですか?松島担幸せだよね。地方ごとにメッセージを変えて楽しませるのも、ファン想いな松島らしい演出だなと思った。

 

(10)Kiss You Good-Bye
初めて観た時、帝劇じゃん!と興奮。そして、どこまでも赤が似合うなあ、と。
勝利は見ていて苦しくなる。背負っているものが重すぎるし、もう少し肩の力抜いても良いんじゃない?って思う瞬間がたくさんある。少しでもヒビが入ったら、一気に崩れてしまいそうな繊細さが、美しさをより引き立てているのも事実なんだけど。そんな勝利の全力のパフォーマンス、感動しないわけないじゃない。

 

(11)pheromone

pheromone前、管楽器が鳴り響く中、メンバーが一人ずつカーテンから登場する。健人、風磨、マリ、聡、そして勝利。2つのシンメのど真ん中に立ちポーズを決める勝利。彼から、"SexyZoneのセンターとしてやっていく覚悟"を感じた。去年とは比べものにならないくらいに頼もしかった。「センターは誰にも譲らない。ここが僕の居場所だから」そう言った、まだ大人になりきれていなかったときの彼を思い出して、涙が出た。

 

(12)celebration
ちびーずを引き連れて、花道を堂々と歩くふまけん。胸アツだった。かっこよすぎた。この2人が同じ方向に、同じ歩幅で歩んでいる今、向かう所敵なしだと思った。

 

(13)忘れられない花

こんなに美しいグループってあるの?というくらい美しくて。ひとつの芸術作品を観ているような、そんな気分だった。そうだ、「あの日のままさ」の風磨くん、急に可愛いので余力がある方はぜひ観て欲しい。

 

(14)O.N.E〜Our New Era〜

間違いなくこのツアーの、6周年の"核"となるこの曲。5人が作詞をしたこの曲。決意表明であるこの曲。最高にアツかった。やはり胸を締め付けられたのは、拳を突き上げながら5人が背中合わせになりながら歌うサビ。

What you want!? What you want!?
掴むんだ
俺たちが創る時代
Any day... Any day... いつの日か
Hey! What! What! Bring it on!
足宛(もが)き 叫び 吠えるんだ
届くまでやめる気はない
Any way... Any way... 今なんだ
Hey! What! What! Bring it on!


何度も言うが、絶対にNo.1を獲る人たちだと確信した。「嵐を超えていけ」「二番じゃ意味ないです」「未だ五合目」...アツすぎ、アツすぎるでしょ。歌詞の中に「今なんだ」という歌詞があるんだけど、「今年が勝負の年」と彼らが口を揃えて言っている想いがここに凝縮されているよね。

 

(15)ラブマニ
「人と違うのさ僕の場合」で、マリが先頭で腕を振り上げるのにジーンときた。

「自分は歌うつもりはなくて、曲提供をしたかった」「最初の歌い出しをマリウスに歌ってもらったり、2人とのバランスも考えた」と健人が言っていたように、聡マリちゃんにスポットが当たるようなところがあって、すごくよかった。
ちなみに、見学席の風磨くん「Lu lu luving you」部分は踊れるのに「君にこの声明伝える」「愛してると宣言ここでする」部分は全く踊れなくてずっとハート作ってるのが毎度毎度可愛かった。ラスト2日にしてやっとフリを間違えていることに気付いてるのに萌えた。学習の瞬間。

 

(16)Sing along song
風磨くんが友人に向けて書いた歌詞。「遠くなった?ちげえな」が、私たちに向けられているようで、勝手に涙が出てきた。直後、会場みんなで歌う"Sing along Sing along with me"。ギターを掻き鳴らす勝利。オーラスは「圧倒的に出てたね」と褒めてくれるくらい、本当に本当に声が大きくて感動したし、嬉しそうな風磨くんの顔が忘れられない。少し前までのふましょりは"アニキと弟分感"があったんだけど、今回そんな壁は感じなくて。何がどう変わった、とかはないんだけど、感覚値で、ね。友情がテーマだったというのもあるけど、本当に良い関係性だなと思った。

 

(17)Mission
中島健人はスゴイ。この一言に尽きる。会場を一瞬にして彼の色に染めてしまう。絶対に絶対に絶対にSexyZoneの強み。これこそ、守っていってほしいなと思う。顔が美しいって強いし、その自覚があるからこそ最も良い魅せ方知っているから彼は最強。「考え方も動きも鋭利にして肉感的だったりキレのあるパフォーマンスをしないと」と話していた言葉の通り、いろいろスゴかった。(語彙力)

 

(18)Deja-vu
「このツアーでは色々な表情ができた。一緒に探してくれたよね。マリウスはかっこいい所も可愛い所もいいんだよ。色々あっていいんだよって」とメンバーにお話していたけれど、本当にその通りで。色々な表情を見せてくれるようになったんだなあと、この曲で成長を実感した。特に1番サビまでバックつけずにずっと一人でピンスポ浴びているマリの姿。グッときた。

 

(19)名脇役
健人のピアノに勝利の歌から始まるこの曲。この2人の親和性たるや。高音を頑張る松島も「好きなように歌うようにしている」と話していたマリも、切なくて胸が詰まるように歌う風磨くんも、みんな、みんな良い。「僕のものになってくれないかな」で、勝手に切なくなるのはやめたいけれど。お顔が美しくて繊細なセクゾちゃんは、儚くて切ない曲が似合うよなあ。

 

(20)PEACH
可愛いの渋滞。ふうマリが堪らない。そしてぷかぷかお船のあとのふまけんも堪らない。チクタクしながら自分を指差す風磨くんのフリも堪らない。ピンクが最強に似合う。個人的にはオーラスNo.1。何あのテンション。間違いなくこの世で一番可愛い生き物だった。

 

(21)スキすぎて
テンション次第ではこちらのテンションも変わってくる曲(正直者)。自担が楽しそうな日に入るとブチ上がる。オーラス風磨くん、俺のPEACH健人のセリフ「鍵、閉まっちゃったね」をマネしてくれて沸いた。いつも尺足りないからね!(オーラスも足りてなかったけどギリマル!)

 

(22)(23)ラブマジ/Ladyダイヤモンド
スタトロ曲。以上。(雑)

 

(24)ぎゅっと
会場が愛と笑顔で溢れる第2ハピネスタイム。風磨くんがずっと夢に見ていた連ドラの初主演。その主題歌が『ぎゅっと』で本当に良かった。辛い時はどうすればいいか教えて?せーのっ!ぎゅっと!!の時間が堪らなく愛しい。「俺らもずっとぎゅっとし続けるからね」で泣き散らすくらいには年をとった。

 

Jr.のダンス。そして会場に響くマリの声。

「please,penlight off. please,penlight off.」
すべてのペンライトが消え、真っ暗になる会場。センターステージには光の筒の中にいる5人の姿。

 

(25)Fantasy
それまで私たちが彼らを照らしていたのに「僕を照らす光」「永遠を誓う光」という歌詞があるこの曲で私たちを照らす演出、粋すぎるし、幸せすぎる。真っ暗の空間で泣き散らしながらジャンプした。最後に光の中から伸ばしてくれる手、絶対に離さないと決めた。

 

そして鳴り響くSilver Moonのオルゴール。
「please,penlight white.」

 

(26)Silver Moon

私たちが灯す白の光の中、歌う5人。

夜空で輝くSilver Moon
いつだって僕らを照らしだして
道無き道も照らしだして行く
背中を 押すんだ
明日も頑張れる気がする

私たちが彼らを照らし出せているのなら、こんなに幸せなことってないよ。イントロ聴くと、風磨くんの優しい「せぇーのっ」が聴こえてきて、胸がいっぱいになる。もともと大好きな曲で、STAGEアンコールでさらに好きになり、今回また特別な曲に変わった。大切にしていきたい。

 

最後の挨拶。5人の言葉を、記憶で辿る。


「僕たちSexyZoneは、これからも新しい景色を見るために自分たちの色に自分たちらしく、新しい色を塗り足して、ここからまた、冒険してみたいと思います」

「何故なら、どんな絶景を見るためにも、冒険をしないとたどり着けないからです」

「僕たちSexyZoneは、みなさんといっしょに、必ずNo.1を獲ります。O.N.E〜Our New Era〜。僕たちの時代を必ず創ります」

「みなさんも自分を変えたいなって思った瞬間があると思います。でもそんな時、100%自分のカラーを変える必要はありません。今の自分を大切にして、好きな色を塗り足してみてください。きっとステキなことに繋がると思います」

「そして今、僕らの見ている色。...変えたくない。絶対に守りたい色もあります。それは、フィルター越しに見た空の青」

 

(27)フィルター越しに見た空の青
ちびーずで始まるのがとても良い。聡マリの掛け合い、そしてふまけんの掛け合い。2つのシンメの掛け合いに、勝利の声が重なる。この曲、歌割最強じゃない?ズルくない?青のキラキラがスゴくても、泣かずにはいられなかった。

 

本編が終わり、ふまけんを先頭にメンステに帰るSexyZone。celebration同様、この構図本当にかっこよかった。ステージに着くと交差するの。ああ、最強だなあ。

 

(28)君にHITOMEBORE
ふうマリ、しょりそうの背中合わせはグッときた。特に風磨くんがマリにしっかり背中を預けるようになっていて、すごく、すごく良かった。任せられるようになったんだねって。

 

(29)SexyZone
聴く度に、こんなに良いデビュー曲もらえて幸せだなって思う。"Sexy時代を創り出す""時代を創ろうSexyZone"。いつ聴いても胸アツ。涙出る。色々なことを乗り越えてきた彼ら、結束を深めた彼らが歌うことで、曲が輝きを増す。何度も言うけど、彼らは絶対時代を創る。確信している。

 

「最後に俺たちとみんなの名前呼べますか!」私たちを置いてけぼりにしない彼らが大好き。

そして、各地をまわって、一公演一公演の思い出をリペイントしてきたXYZモニュメント。ラスト1日で謎にリペイントされていた箇所があったけど、そこは目を瞑って。このツアーの終わりを実感して、ひとつひとつの跡が愛しくて愛しかった。ああ、あれはあの時のだ、とか、ね。

 

オーラスは、ダブルアンコール。横アリが揺れるくらいの大きな声で大好きな彼らの名前を叫ぶ。「この日のためにとっておいた曲があるんですよ」と風磨くんが言って、流れたのは『最後の笑顔』。

 

(30)最後の笑顔
「最後はさ、笑ってバイバイしたいじゃん!」と何度も言う風磨くん。でもね、「街でみんなを探してしまうじゃんーっ!」って。泣くじゃんそんなの。ズルいじゃん。

無理して笑って歩き出すよ 笑顔が素敵って言ってくれた

君が嘘つきにならないようにね
笑顔で歩くよ 一人でも

無理して黙ってさよならしよう 強い人ねって言ってくれた

君にいいとこ最後も見せたいから
胸張って歩くよ 潤んだ瞳で
miss you

 こんなん笑ってバイバイするしかないじゃん。でも、この曲と風磨くんの言葉があったから「きっとズルズル引きずるだろうな」と思っていたリペ魂を、スッキリ終われた気がする。

 

改めて、5人の言葉。

「これからも自分たちがなりたい色、欲しい色を塗り足して。世界に塗り足していってもいいんじゃないかなって。そして、自分たちのSexy時代を創っていきましょう!」

「今歌った曲、最後の笑顔。みなさんの笑顔はこれからも止まりません。僕たちの笑顔も止まりません。だからね、これからも応援してほしいなって思います」

「今回repaintingというテーマでやってきました。いろいろ変えたいと思っていろいろ挑戦してきました。でも、守っていきたい色、今見えてます。みんなの笑顔をこれからも守っていきます!」 

「毎回、僕たちが笑顔を届けようと思ってツアーをスタートするんですけど、結局こうやってみんなに支えられて、みんなの笑顔に僕たちが元気をもらえて。みんなも、実は自信がなかったりとか、明日から学校とか会社がめんどくさいなとか思ってるかもしれないけど、みんなは僕ら5人のことをこうやってステージ上で輝かせてくれているということに自信を持って。僕たちを笑顔にしているのはみんなですから。次会うときは2倍3倍の笑顔を見せてください。僕たちも10倍100倍の元気を届けたいと思います」

「俺たちは、マジでみんながいないと俺たちSexyZoneになれないから。やっぱりいつだって俺たちのそばにいて欲しいです。何があっても俺たちのそばから離れないで欲しいです。俺も何があってもみんなのそばから離れないです。そして、俺たちと、みんなでSexy時代を創ります」

 

彼らの言葉に、特に健人の切な言葉に、一生ついていくと改めて誓った。「じゃあみんなも手ぇ繫ごっか」の風磨くんの言葉にえーってなったのはめちゃくちゃラバーズらしくて笑ったけど、結局仲良くおてて繋いで。それを「いいねいいね」って言いながら見る5人の顔がすごく嬉しそうでね。本当に本当に幸せな空間だった。

 

「Sexy時代創る準備はいいか!!俺たちが!!!SexyZone!!!!」

 

ファンの声も本当に大きくて、ずっと消えないで、拍手が起こって。直後、自然と組まれた円陣。クルクル回る5人の表情は見えなかったけれど、きっとすごく良い顔してたんだろうなあ。こんなに素敵なグループと出会えて、本当に幸せだなって涙が止まらなかった。

 

勝利の「正統派の色はどんな色に塗られても勝つと思う。守っていかなきゃいけないしそれが僕らだと思う」も、風磨くんの「塗り足して塗り足して他の何にも染まらない色を生み出したい。染まらないところまで行き着くのがrepaintingだと思っている」も、違うことを言っているようで、根っこは同じで。

正統派"はひとつではなく、どんどん増えていく。増えていくことによってどんな色に塗られても勝てる、守っていかなくてはならない、言わば"SexyZoneの核(=正統派)"となる部分が完成していく。経験を確実に自分たちの武器にして、"らしく"染めていくという宣言、かっこよすぎる。

 

何があってもついていく。一緒にSexy時代を創る。そんな決意表明をここに記して、感想ブログを終えたいと思います。稚拙な文章を長々とご覧いただき、ありがとうございました。

彼らが絶対にナンバーワンを獲ると確信した、あの日のこと。


2017年5月7日9時57分。

時間をかけて巻いた髪を乱しながら、見慣れた坂道を走って下った。

 

いつもなら「はいはい、わかったわかったとりあえず落ち着け?お姉さん13年オタクやってるけど、成功してるの見たことない、やめとけ?」と鼻をほじりながら(若しくはビールを煽りながら)言う私が、造花の赤い薔薇を買いに百均に走った。


「薔薇を持ってSTAGEを歌いませんか?」というツイートを見たからである。いつもの企画と何ら変わらない、変わらないんだけど、あまりにも本気なツイートだった。思いが伝わってきた、っていうと一気に美談みたいになるので、正直に言うと「この企画を成功させて嬉しそうに笑う5人が見たいな、わんちゃん泣かせてえな」ってのが最初の感想だった。直後、みんなで成功させよう!という熱をひしひしと感じて「最高の景色見せてあげようぜ!」なんて柄にもなくアツくなったのである。

 

そうと決まれば買いに行くしかない。既に現場にいる友人からは「新横浜の花屋が行列してる。みんなが薔薇を持ってる。赤い色がなくなって、他の色を買ってる人もいる。」と連絡がきていた。幸運にも、地元駅の百均で造花の赤い薔薇を見付けた私は、薄く安っぽい袋にそれを忍ばせて電車に飛び乗った。

 

暫くして、「段ボールに赤い薔薇がいっぱい入ってる!絶対配られる!」と高揚したツイートが回ってきた。震えた。電車の中、涙を堪えながら、関係するツイートを端から辿っていった。iPodからはタイミングを見計らっていたかのようにデビュー曲が流れてくる。私のiPodのシャッフル秀悦すぎない?空気読みすぎない?煽ってきてる?そんなことを考えていたら、近くにいた健人担も目を潤ませながらiPhoneの画面を見つめていた。ああ、みんな同じ気持ちなんだ、と思った。

 

新横浜に着いて友人に会った瞬間、堪えていた涙が溢れそうになって焦った。チケットをもぎって貰った後、お姉さんからは紙を、お兄さんからは一輪の赤い薔薇を手渡された。紙にはこう書いてあった。

 『いつもSexyZoneを応援していただきありがとうございます!本日の横浜公演をもってSTAGEツアーが最終公演となります。そこで最高のツアーファイナルを飾るべく、サプライズ演出のご協力をお願いします。もちろんメンバーはこの企画を知りません!ここの会場にいるファンの皆様だけの秘密にしてくださいね!(一部略)』

なんて愛されてるグループなんだ、と思った。席に着き、粋なサプライズに胸を詰まらせていると、スクリーンは既に12:56:25の数字を映し出していた。開演まであと3分。今までと比べ物にならない、異様なまでの高まりが会場を包んでいたのを肌で感じた。そうしている間にも、赤くなった数字は刻一刻と時を刻む。13:00:00の数字が映し出されると同時に、待ち焦がれていた「SexyZone Sexytour 2017-STAGE」が開演した。

 

OP映像で、私の涙腺は遂に爆発(断っておくが、映像に泣ける要素はひとつもない)。
次に涙腺が火を吹いたのはteleportation、マリちゃんが祈るように歌う「同じ光を見てる信じて」である。直後ふまけんの背中合わせ。そして最後には5人揃ってアカペラで歌う『キミへテレポーテーション どんな壁を越える ただキミのもとへ』の歌詞。完全に煽ってきている。泣かない訳がないではないか。そして感動的なオルゴールへ。
(風磨くんのI'm missing youの切なさも語りたいんですけど、後日別の記事で書きます) 

 

IGD。「つまらなそうに歌う時も、怒ったように歌う時も、やる気を感じられないように歌う時もあったこの曲を、それでも大切にしてきたこの曲を、今の風磨くんは全力で、メンバーと歌って踊っていた。」というような内容のツイートを見た(引用したいのだけれど、見つかりませんでした)。健人が記者会見で話していた「ソロ曲は、ひとりひとりみんなの大切な宝物なんですね。その宝物を共有する。」と言っていた言葉が自然と再生されて、涙が出た。なんて素敵なグループなんだろうと思った。本当に出会えて良かった。

 

rouge。この日のrougeは最高に切なくて最高に苦しくて最高に胸がギュッてなった。ラップ部分も感情が込もりまくっていたし、大サビはマイクを外して切なく、でも力強く歌っていた。私の好きな人だ、と思った。ああ、本当に好きだなあ。

 

最後の挨拶で、「SexyZoneが好き」「メンバーが愛しい」という風磨くんが凄く幸せそうで、涙が溢れて止まらなかった。6日の1部までは明言を避けてきたのに、6日の2部からは「3人と2人に別れて」と言うようになった。その時に風磨くんが言った「俺らって可哀想かな?それって可哀想なことなのかな?」は2日経った今でも頭から離れなくて苦しくて苦しくて堪らないです。彼らは本当に強い。強い、というか強くならなきゃ”いけなかった”人たちで。どれだけ傷付いてきたのかは当時を知らない私には計り知れないことだけど、時間をかけてもっともっと知っていきたいと思ったし、気持ちを共有したいと思いました。

 

「俺は絶対裏切らないから。……裏切る時は死ぬときかな?だから死ぬまで俺らについてきて。」こういう風磨くんの、周りの人たち全員を大切にしようとするところ、大好きで。ちゃんと「コイツを応援してて良かったって思わせたい。」「裏切りたくないしいつも笑顔にしたい。」って欲しい言葉を口にしてくれるし、それを態度で示してくれるから風磨くんは絶対に裏切らないって信じられる。周りから見たら相当バカだし、盲目なのかもしれないけどね。あとは「オンリーワンもいいけどさ、みんなでナンバーワンになろうよ」っていう言葉。事あるごとに「頂点」「上」「1番」と拘ってきた彼らに、本当にナンバーワンを獲って欲しいって心から思った。し、彼らとなら狙えると思った。

 

そして、5TAGE。
会場の涙腺ボルテージはマックスだった。「一つ二つ合わさってく」から人数をカウントしていって、5人になったら大事そうにギュッと強く握る風磨くんの仕草は、何回見ても涙を誘うものがあると思う。さっきまで口角を上げて歌っていたように見えた聡ちゃんは、ファンが歌う箇所で急に顔を歪ませて涙を零して。マリちゃんも泣きながら必死に歌っていて。勝利くんも、また目を赤くさせて。それに気付いた風磨くんはとっても大切そうに肩を抱きにいって、健人もそれに加わって。ギュッと肩を抱き合いながら幸せそうに歌う5人を見て、嗚咽が出るくらい泣いた。最後は涙で5人の背中が見えなかった。

 

まだ映像が流れているにも関わらず、コールが始まる。そしてスクリーンに映し出されるセクベアからのサプライズ指示。

『サプライズの時間だよ!バラを準備してね!
バラを持って手を高くあげよう!みんなのバラで会場を埋め尽くそう!』

こんなに大きいコールを聞いたことない、と思ったくらい全員が全員、全力で大好きな人たちの名前を叫んでいた。その光景にも胸がいっぱいになる。幸せすぎて、正直苦しかった。

 

少ししてから、映像がスクリーンに映し出され、当時の音声で1人1人名前が流れる。衣装はファーストコンサートと同じもの。まるで”第2章の始まり”を告げるかのように特効の音が鳴り響く。階段からはメンバーが降りてきていて、これがアンコールだなんてきっと誰もが思っていなかったように思う。今考えると、全員が薔薇を掲げている光景は異様で。でも、会場を埋め尽くす薔薇に気付いて目をまん丸にして驚く健人と、本当に嬉しそうな勝利の顔が忘れられない。

 

ダブルアンコールのsilver moonも、大好きで大好きで大好きな曲だから嬉しかった。風磨くんの全力の煽りも好きが溢れた。明日から絶対負けねえって思った。

 

終演後も誰も帰らず、延々と鳴り響くコール。16時を回って、自然と起きた大きい拍手で「SexyZone Sexytour 2017-STAGE」は幕を閉じた。文章を書く仕事をしておきながら、情けないくらい言葉が出てこないけれど、間違いなく世界で1番幸せな空間だった。誰1人欠けることなく、みんなでナンバーワンを獲りたいと思った。SexyZoneとなら、きっとどこまででもいける。ずっとずっと、ついていきます。

 

今更ながら、関ジャニ'sエイターテインメントを振り返ってみたブログ

DVDが発売されるということで、今更ながらエイタメの感想をば。基本的に錦戸亮ちゃんプレゼンブログになってしまうので、他担さんの「そんな動きしてたんだねえ、観てみよう〜」のきっかけになれればなと思います。sylとTokyoholicへの熱量がスゴいのはご愛嬌。

 

OP映像

錦戸亮ちゃんプロデュース。背中がもうかっこいいし、イケメンと煙草の組み合わせはズルい。直ぐに「中村監督だ!」と分かる、パッチアッパーズを彷彿とさせてくれる映像。流石錦戸亮ちゃん分かってる。個人的に安田くんの両手撃ちが好きでした。

 

(1)NOROSHI

サングラス最高。豹柄最高。前髪ありがとう。ツアー初日では3塁側を回っていたのに、東京初日には1塁側になって「もしかして交互に!?」とパニックになったけど、それ以降はずっと1塁側だったので間違えたとか?…錦戸亮ちゃんに限ってそんなことはあるだろうか、いやない(反語)。何はともあれ、一番最初にサイドステージに乗って一番最初にメンステの中心に立つ姿がかっこよすぎて大好きでした。

 

(2)ブリュレ

今回のツアーでは笑いがちだったように見えたんだけど、ガシガシかっこよく踊ってくれていたのでオッケー!でも最後のキメポーズ、お前だけは許さん!全員手を抜いてるな!?!?もっと上向いて!!!体反らせて!!!!!あと、回転寿司ももう少し遅くして欲しかった。お陰様であまりの速さに後半ずっと笑いそうでした。これは根本的なことになってしまうんですけど、ブリュレは焦らして焦らして焦らして焦らして使った方が効果的にキャーーー!となるのでは?(頻度の話)

 

(3)RAGE

メンステから外野前のサイドステージに大倉くんと移動。メンステ降りて直ぐジャケットを脱ぐんだけど、その脱ぎ方がかっこいい。本当にかっこいい。観て欲しい。これ以上書くと個人的な出来事を鼻の下伸ばしながら延々と書いてしまうので割愛。

 

(4)浮世踊リビト

アリトロでH→G→F。Fブロ停車。個人的に凄く凄く凄く聴きたいと思ってた曲だから本当に嬉しかったし、色々な意見があるけれど全体をくるくる回る構成は曲にマッチしているなあと。

 

挨拶

安田くんの挨拶に眉毛を下げながら困ったように笑っているのが好きだったんだけど、それよりも大阪公演ドハマりのジャーーン!!!!事前にバンドと打ち合わせしてると思うと愛しさが爆発して白米炊きそうになるし、始まった途端「え?え?この大天使何してるの?全世界がハピネスで溢れていく...!?」ってなりました。今後も積極的にハピネスを普及して頂きたい。あと、例年まであまりなかった咳き込み問題。今年はくしゃみの音まで聞かせてくれました(?)。アラームに設定して錦戸亮ちゃんのくしゃみの音で毎日起きたい。

 

(5)パノラマ

東京2日目まではお着替えが早かったのに、それ以降は最後まで出てこない!全然出てこない!「キッズダンサーです!」に合わせて飛び出てきた公演が数回あって鬼可愛かった。あと始まる前のキッズダンサーとの絡み。これは本当に注目して欲しい。基本的にサスペンダー外れがち。1月13日にはまるりょおっぱい事件が起きました。

 

(6)T.W.L

村上くんと1塁側サイドステージへ。キッズダンサーを引き連れてる感じがカワイイ。タオルは3.4回回したら直ぐにやめちゃう。個人的に、名古屋初日ハーモニカ終わりにメンステから帰る際に小さい女の子をバックハグ腕だら〜んしてたのが一番萌えた、今までの錦戸亮ちゃんが走馬灯のように流れてきました。(南無)

 

映像

OP映像がエイトレンジャーに。着ぐるみに混ざって笑顔でポーズキメるのが「にしきどりょう(32)」って感じ。100点!

 

(7)エイトレンジャー

ツアー前半は回転ステージ逆走したりスピードつけて走ったりしてた。「死んでる」の言い方が好きすぎるのと、”天下の錦戸亮”の演技力の無駄遣いに最高としか言いようがなかった!にしき”戸”は回を重ねる毎に楽しんでるように感じて、良い意味で、肩の力が抜けて素に近くなっていく感じが関ジャニ∞のライブツアーだなという感じ。言わんでも観るがな案件だけど「いや!さっきさっき!」はマジで、うん。(皆まで言わすな)

 

(8)王様クリニック

ペンライトが紫に変わっていることに気付いた時(鈍感な為札幌・東京初日は気付かなかった)、鳥肌が立った。忘れかけていた、「これがeighterだぞ!ドヤ!!!」感を思い出した。最高です。間違いない。コールアンドレスポンスはキングの一つの魅力だと思っていて、割と楽しみにしている、しているんだけどそろそろ村上信五をユニットに加えてくれ。私は錦戸亮ちゃんと横山裕くん、村上信五くんのジャズが観たい!!!!!

 

(9)The right

初めて聴いた時の感想は「何この初々しい曲!フレッシュな曲!ジュニアっぽい曲!」。しかし、実際にパフォーマンスを見て”今だからこそこの曲を歌えるんだ」と感じた。『限りのない未来へ』『すべてを燃やせ』の2人のダンスが非常に好きです。

 

(10)罪と夏

外野から3塁側方向にぐるっとスタトロ。これ、何故歌った!?(いや、すげえ好きなんだけど!すげえ盛り上がるんだけど!ぶち上がったけど!!!)夏曲を入れるのであれば、しっとりとした冬曲入れて欲しかったなというのが正直な気持ち。関ジャニ∞は大大大大大名盤、”GIFT”を過小評価しすぎなのでは?

 

(11)がむしゃら行進曲

東京4日目が最高だった。もう最高以外の言葉が出ないくらい最高だった。停車位置で向かい合わせになって長時間見つめ合いヤンマーちゃん。その後はお互い気にしてチラチラ見るのに目が合わない、切ない...フジテレビさん、次クールの月9枠はこの2人でどうですか...?

 

(12)イッツマイソウル

東京3日目、林家ペーさん・パー子さんを見つけて手を振っていたのが鬼可愛かった。他のメンバーは気付いてなくて、伝えようとキョロキョロしてたのが更に可愛かった。ちなみにファンサ貰ってる林家ペーさん・パー子さんも可愛かった。(?)

 

(13)なぐりがきBEAT

横山くんのトランペットが年々上手くなっていて、感動(これをじ〜っと観るメンバー)。丸倉、ヤンマーちゃん、三馬鹿というグループ分けも最高!それぞれの関係性が垣間見える振りもとても良い!せっ!かっい!をかえっるっ!の三馬鹿の可愛さプライスレス!個人的にスカが好きなので曲調も好みだった。(オトコマエイトを彷彿とさせられた)

 

(14)アコースティック

(a)baby baby(すばるくん曰く、赤ちゃん赤ちゃん):ツアー初日、まっっっっっっっじでテンション上がった。語彙力なくて悔しいけど、本当に本当に嬉しかった。リサイタル新潟公演MCを聞いて、昔の曲は忘れられているんだろうなあと思っていたから、余計。

(b)ツブサニコイ:「好きだよって」の時にすばるくんのことを横目で見ながら歌う顔が優しくて優しくて。こういうふとした表情を見る度に好きが溢れ出す。(大阪2日目公演はこの曲の後に錦戸亮ちゃんのアコースティックウキウキウォッチングを演奏してくれました。DVDに絶対に入れてくれ。絶対に絶対に絶対に入れてくれ。)

(c)CML:まさかまさかのCML。女装しながら歌っているから忘れがちだけど、この曲凄く良い曲ですよね。すばるくんの伸びやかなビブラートがマッチしていて。ヤンマーちゃんの切なげな「私の」「会いたい」も最高。

(d)I to U:これも、baby baby並みにまっっっっっっっじでテンション上がったし、本当に本当に嬉しかった。これは大事にしていって欲しい曲だなあと、改めて思った。

(e)ローリングコースター:自担が大好きな曲。私も本当に大好きな曲。久々に聴けて良かった。毎回セトリに組み込もうとするというエピソードが聞けて、何故だか報われた気がしました。その他の曲は間違えた箇所があって「やり直そう」と言われても首を縦に振らず次の曲を紹介していたのに、唯一「もう一回やろう!」と自ら進んで提案して、断られても粘って粘って(ワンフレーズのみだけど)もう一回演奏してにんまりしていた所が分かりやすくて本当に可愛かった。

 

(15)言ったじゃないスカ

言ったじゃないスカ!!!!の前の息を吸う音。注目。絶対に聴かなきゃダメ。途中でBPMが変わるんだけど、そのアレンジがオシャレでオシャレで。いつか思い切ってアンプラグドツアー回って欲しいなと。 

誰なんだよ、って感じなんですけど、割と知らないという人が多かったのでスカについて簡単に。裏拍が強調されている音楽のジャンルをスカと言って、音で表すと、ッチャ!ッチャ!ッチャ!ッチャ!みたいなものです。自担にゲロ甘なので、こんなにセンスの良い言葉遊びは絶対に錦戸亮ちゃんの提案だと信じて疑っていません。

 

(16)ハダカ

すばるくんが何度も「ふたりで作った」「ヨコと初めて」と発言していたのを見たからか、1回1回を大切に歌っていることがより伝わってきて、何だかグッときた。「だから今を強く生きてる」で”あの”2人の声が綺麗に重なり合って私たちの心に響いてきた。今までの2人をそのまま表しているような曲、間違いなく名曲になっていくであろう曲だなと思った。

 

(17)Steal your love

3塁側小島スタートで、踊りながらメンステへ。間違いない。聴く前から、観る前からかっこいいということは分かっていた。tornちゃんのユニゾンはピカイチだと思っていて(死語?)、どちらも主旋律になれるけど、ハモりに回った時は心地良く相手を引き立ててあげられるような声を持っているなと。あと、感情を歌に乗せることが2人ともとても上手い。引き込まれてしまう。「まだ見ぬ場所を探して」の歌い方、CDと変えてるんです、ライブver.なんです。「探し"て〜えええ〜"」ってなるんです。『言ったじゃないか』の「ほとけ〜さまあんあんあんあんああ〜」みありますよね。ダンスに関しては好きなフリを纏めたツイートがあるのでそちらを。

曲の最後にtornでやっていたようなお互いを指差すようなフリがあって、懐古おばさん発動しそうになった。終わり方も背中合わせなのがグッときたりして。昔は2人で1つのものに立ち向かっていたけれど、今はお互いに背中を預けられる関係になって別々のものに立ち向かえるようになったのかな、と。それぞれがパワーアップして、力を合わせた時の無敵感。胸熱。オマケのsyl、tornちゃんエピソード。

 

(18)Black of night

村上くんが錦戸くんの、横山くんが大倉くんの衣装を着せてあげる所からこの曲は始まります。異論は認めません。様々な憶測が飛び交っているこの曲。歌もダンスも最高で「ああやっぱり安田章大は天才だった」と思った曲。特に好きなフリは「腕の中で」「僕たちは」「ラビリンス」、硝子を叩き割るフリ。この4つはカメラに抜かれるか抜かれないかで興奮度が大分変わったし、他担の友人と参戦した時は「うちの子抜かれろ抜かれろ抜かれろ!」「いやうちの子!いけいけいけ!」と、競馬場と化してた。「繰り返すミステイク」で1人違う動き(移動)するのと「溢れ」の直後腕を振り払う所も最高だった。全体的に錦戸亮ちゃんのキレが活きるダンスで、凄く好きなフリでした。贅沢を言うなら歌う所を増やして欲しかったです。(モンペ)

 

(19)キングオブ男

すばるくんとバクステへ。この曲は勿論、つっぱって!に全てがかかっています。様々なつっぱって!を見届けてきましたが、間違いなく2016年12月18日が”キングオブつっぱって”でした。取り敢えず観てくれ、分かるから。

 

(20)前向きスクリーム

バクステからメンステへ移動。「前向き」の低さでその時のテンションが分かる有難い曲。物凄いスルメ曲なのでは?となり始めました。

 

(21)セッション映像

「are you ready?」 eighterならこの一言でお分かり頂けるだろう。この一言であのアツい夜が鮮明に蘇ってくる。丸山くんのベースが聴こえてくるよう。

 

(22)Tokyo holic

「こんな唄うたったり」 の所、錦戸亮ちゃんがギュッ!て詰まってる。昔からこういうフレーズ大好きですよね。「もっと下世話な歌詞を書いてました」と201701261346で話していたけれど、今の彼の目にTokyoがどう映っているのか、覗いてみたかったです。でも、他のメンバーに申し訳ないと書き直す所に真面目さが出ていてとても好き、本当に好き。

彼はTokyoで何を見て、何を感じて、何を諦めて、何を夢見てがむしゃらに走ってきたんだろう、走り続けているんだろう。彼は努力を人に見せない人だと思っていて、その彼の努力の上で成り立っている「完璧でいつでもかっこいい"錦戸亮"」。「頑張る」と随所で言いつつもその全てを見せない。そして今回の「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」。グッとくる。泣きそうになる。応援しない訳ないじゃないですか。「終わらない物語」「ここはまだまだ始まりだから」という後半の歌詞に「彼らはもっともっと上に連れて行ってくれる」と確信させてくれる。あ、ダメだ、何だか泣きそうです。強制終了。

 

(23)象

Aメロ前の裏拍を取る腕が堪らなく良い。これは本当に観て欲しい。あそこの裏拍、錦戸亮ちゃんが演ってるんです。あとこれは以前から勝手に思っていたことなんですけど、錦戸亮ちゃん裏拍好きだと思う、裏拍取りがち。

 

(24)NOROSHI

頭をお振りになられてるのが最高にかっこよくて。エフェクター(恐らくリバーブ)を踏む姿も最高にかっこよくて。「守るべきものに」の所の「まっ!もーるべきものに」の歌い方が本当に好き。くしゃみがダメならこの声で毎朝起きたい。あとはなんと言ってもすばるくん。油断してなくても泣く。

 

(25)ズッコケ男道

外野前小島へ。周りに比べて随分早めにバルーンに乗り込む錦戸亮ちゃん(カワイイ)。靴の裏見えるの嬉しい。

 

(26)急☆上☆show

靴の裏見えるの嬉しい(2回目)。満遍なく観ているな、という感じ。観えづらい所にも積極的に声を掛けて、気遣っているのは間違いなく彼。全体を見渡せていて、そういう所が大好きです。

 

(27)オモイダマ

Aブロ前。村上くんMC中の雑談、要らん!けど、可愛さは爆発している。曲中は左右に揺れ動く大天使。控えめに言ってしんどい。ツアー初日の札幌では錦安丸が立ち位置を間違えてて「まちがえた!(Fブロ前にて)」「丸と章ちゃんこっち!」って言ってた。珍しい。可愛い。ツアー前半では高確率でエアドラムか指揮者を”おひろめ”してくれました。可愛い。

 

ざっとですが、以上がエイタメ振り返り(錦戸亮ちゃん可愛い可愛い日記)です。今回8年振りにアルバムを出さずに回るツアーだったのですが、この8年の間に様々な場面での活躍が見られ、「バンドの関ジャニ∞」「俳優の関ジャニ∞」「アイドルの関ジャニ∞」「バラエティの関ジャニ∞」と様々な顔を知ってもらえる機会が増えたと思います。それら全てを詰め込もうとした結果飲み込まれて、「エンターテインメント」としてではなく、統一性のないセットリストとして"裏目"に出てしまっていたように感じました(魅力がありすぎるのも困りものですね)。彼らは様々なきっかけで好きになってくれたファン全員を楽しませようと、全てを見せようとしてくれたんだろうなあ。色々感じることはあるけれど、愛を感じた幸せな2ヶ月間でした。夏も遊ぼうね。

 

 

回し者ではない、いちオタクの意見である

 

覚えておきたいセットリストを、公にせずしこしこ書き留めておくだけの自己満足ブログであったこのブログを公にしようと思ったのは「関ジャニ∞ライブDVD発売」が正式に決定したからである。(※断っておくが、過去の記事には関ジャニ∞の「か」の字もない)

 

ZIPでライブ映像が放送される!と知った瞬間、私は再びあの日のことを思い出した。

流れるはずのVTRが流れず、開演時間を大幅に過ぎた後、お揃いの黒いパーカーを着た6人がステージに立っていた。どうしようと思った。何も聞きたくないと思った。最悪な状況を想像してしまった。(病気ではなく、お縄的な意味である。)

1人足りない上に真剣な6人な表情、一瞬で会場の空気が重くなったのを感じた。

大倉くん不在の中始まったライブ。その場にいた全員が動揺を隠せずにいた。しかし彼らは笑いに変え、ファンを気遣い、約2ヶ月走り続けてきたツアーをやり遂げたのである。 

 

「6人でも7人でも、8人でも」と涙を見せ、声を詰まらせ、しかしとても力強い声で渋谷くんが話してくれた時、涙が溢れて止まらなかった。(私事であるが、内くんが脱退してしまっても信じて待つ彼らを知っていたし、アンコール時に錦戸くんが内くんの手を引いて出てきてくれた2007年8月5日東京ドーム公演にも入っていた。当時は半宗教的に「8→1」と言っていたものだ。)

渋谷くんの言葉はとても大きなものだった。彼はその場にいた大倉くんのファンだけでなく、内くんのファン、当時を思い出し悲しみに暮れていたファンまでも救ったのだ。

その日の錦戸くんはというと、珍しく振り間違いが多く、動揺が目に見えて分かった。それでも、大倉くんパートを誰よりも多く歌い、重い空気になったら気遣って茶化す。そんな面から「しっかりしなくては」という気持ちが伝わってきて、ああやはり私はこの人が大好きだなと改めて実感したのである。

 

 

さて、前置きが長くなってしまったが、私がこのブログを更新しようと決心した本題に入ろうと思う。

賛否両論があるというのは覚悟の上で、お節介承知で大倉くんファンに伝えたいのだ。

 

「貴女の大好きな人がどれだけ愛されているか、改めて知ってほしい。」

 

辛くて悲しくて観ていられないことは、痛いほど分かる。

うるせえ!お前に何が分かるんだ!そんなの知ってるわ!なんで大倉くんのいないDVDを観なくてはいけないんだ!

それが普通だと思う。私だってそう感じたかもしれない。しかしそれでは寂しすぎる。悔しすぎる。

そこに大倉くんの姿がなくても、あんなにも彼への愛で溢れた空間を、あの日あの場に居なかった彼のファンである貴女にだからこそ、観てもらいたい。

 

大阪公演から元気が出るSONGに手拍子をする、という現象が起きた。正直「雰囲気ぶち壊しだなあ」「しっとり聴きたいなあ」と思っていた。しかしあの日の私は自然と手を叩いていた。全員が笑い泣きながら手を叩いていた。雰囲気が、彼らが、大倉くんがそうさせたのだ。愛に溢れた、とても暖かい空間であった。 

かく言う私も一生美化しながら記憶の中で留めておきたい、という思いと歴史に残さなくては!といった類の思いが入り混じっていたり、何より大倉くん不在というショックで手放しでは喜べないでいる。何故7人揃っていないライブが本編になってしまったのかという気持ちが大きい。大倉くんのファンの方々の気持ちを考えると辛くて悲しくて居た堪れない。

しかしどうか、彼らが悩んで話し合って私たちの為に思いを込めて作ったものを「要らない」なんて言わないで欲しい。そしてこの稚拙な文章を読んで少しでも「観ても良いかな」と感じていてくれたらと思う。